● 株主・投資家の皆様へ 代表取締役社長
社 長 執 行 役 員
西尾 弘之
● クローズアップ
リンテックの働き方改革
● LINTEC ESSAYプロセスを楽しむ
森尾 由美第124期
(2018年3月期)
第3四半期
決算情報
連結業績推移
2 連結業績推移
3 株主・投資家の皆様へ
代表取締役社長
社 長 執 行 役 員
西尾 弘之
4 クローズアップ
リンテックの働き方改革
6 トピックス
7 FRONT LINE 8 LINTEC ESSAY
プロセスを楽しむ 森尾 由美 10 決算情報
12 セグメント情報
14 新聞広告シリーズ
15 株式情報
目 次
(免責事項)
業績予想などの将来に関する記述は、当社が現在入手 している情報および合理的であると判断する一定の前提 に基づいており、実際の業績などはさまざまな要因に より大きく異なる可能性があります。
MARCH 2018
70
表紙:ルーヴル美術館
フランスにある世界最大級の美術館 で、「パリのセーヌ河岸」の一部として 1991年に世界遺産登録。「モナリザ」 をはじめ、38万点超の収蔵品を誇る。 リンテックIR(投資家向け広報)誌
16,595 12,941
百万円
0 5,000 10,000 15,000 20,000 17,692 13,766 16,881 20,000 (妀期 槌)
18 3期 14 3期 15 3期 16 3期 17 3期
15,819
営業利益 第3四半期累計 通期
15,684 12,158
15,414 百万円
0 5,000 10,000 15,000 20,000 13,165 17,901 17,623 19,200 (妀期 槌)
18 3期 14 3期 15 3期 16 3期 17 3期
経常利益 第3四半期累計 通期
8,655 10,065
百万円
0 4,000 8,000 12,000
16,000 12,500 (妀期 槌) 11,659 10,899
8,501
18 3期 14 3期 15 3期 16 3期 17 3期
11,450
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 第3四半期累計 通期 0 70,000 140,000 210,000 280,000 151,107
百万円
245,000 (妀期 槌) 205,975
18 3期 14 3期 15 3期 16 3期 17 3期
203,242 207,255 210,501
186,523
株主・投資家の皆様へ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し 上げます。
2018年3月期第3四半期連結累計期間に おける世界経済は、米国では個人消費や設備 投資の増加によって引き続き景気が拡大し、 欧州においても緩やかな回復基調が続きまし た。中国では各種政策の効果もあり、景気は 持ち直しの動きが見られました。一方、我が国 においては、好調な外需や円安により企業収益 が改善したことに加え、雇用環境の改善を背景 に個人消費も緩やかに持ち直すなど、総じて 堅調に推移しました。このような経営環境の中、 当第3四半期連結累計期間の業績は上記のと おりとなりました。
昨年4月にスタートさせた3か年の中期経営 計画「LIP(LINTEC INNOVATION PLAN) -2019」は、間もなく2年目に入ります。同計画 では重点テーマの一つとして、「持続可能な社会
の実現に向けた取り組み」を掲げていますが、 今年からSDGs*を経営に組み込み、本業を通
じた貢献を検討・実施していくための全社横断 的な組織を設置しました。今後、社会的課題の 解決に寄与する事業活動を推進しながら、さら なる収益の拡大を目指してまいります。 株主・投資家の皆様には引き続きご支援の ほどよろしくお願い申し上げます。
2018年3月期第3四半期連結累計期間(前年同期比)
売上高
186,523
百万円 (23.4%増)営業利益
15 ,819
百万円 (22.2%増)経常利益
15 ,414
百万円 (26.8%増)親会社株主に帰属する四半期純利益
10 ,065
百万円 (16.3%増)売 上 高 2,450億円(18.9%増)
営 業 利 益 200億円(20.5%増)
経 常 利 益 192億円(22.4%増)
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益 125億円 (9.2%増)
2018年3月期 連結業績予想(前年同期比)
西
に し お尾 弘
ひ ろ ゆ き之
代表取締役社長社 長 執 行 役 員
リンテックの働き方改革
従業員が安心して仕事に取り組み、その能力 を十分に発揮するには、仕事と私生活の調和 を図る「ワークライフバランス」の実現が不可欠 です。当社では、管理職も含めて長時間労働の 抑制に努める一方で、有給休暇の取得を促進 するため、従業員が事前に一定の有給休暇取 得日を指定する「計画年休制度」を2015年度に 導入。2016年度の有給休暇取得率は、導入前 の2014年度と比較して約10%上昇しました。
また2016年度からは、介護休業の取得可能 日数や介護による時短勤務の適用期間を延長 したほか、育児による時短勤務の適用対象とな る子供の年齢を引き上げるなど、介護や育児に 携わる従業員が仕事を続けていきやすい、より柔 軟性を持った環境・制度づくりも進めています。
近年、労働力の確保や雇用機会均等の観 点から、多様な人材を積極的に活用していく 「ダイバーシティ」の考え方が広く浸透してき ています。当社では女性従業員の活躍促進の 一環として、女性従業員および管理職向けの 各研修を通じて、女性従業員自身や職場全体 の意識改革を進め、女性のキャリア形成を後押 し。出産や家族の介護、配偶者の転勤などによ り退職した従業員を即戦力として再雇用する 「ジョブリターン制度」も導入しています。また、
60歳の定年を迎えた従業員を1年間の有期契 約で最長65歳まで再雇用する「定年再雇用
クローズアップ
ワークライフバランスの実現 ダイバーシティの促進
● 有給休暇取得率
2016年度 2014年度
61.6
%51.1
%女性従業員向け研修
昨今、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少が大きな社会問題となる中、持続的成長に向けた
川柳作品をまとめた小冊子「りんりかわら版」
制度」を設けているほか、必要に応じて社内設 備の改修を行い、障がい者雇用率の向上にも 努めています。
さらに、女性のキャリア促進および仕事と家 庭の両立サポートを目指して 2013年に発足し た、全社横断的な組織である「女性活躍促進
当社では、CSR経営の一環としてグループ 従業員に配付している「行動規範ガイドライン」 にハラスメントの禁止を明記し、管理職研修や 全従業員を対象とするCSR勉強会において その正しい認識を周知徹底するなど、海外も 含めグループ全体でハラスメントの防止に取 り組んでいます。また、職場での悩みや法令 違反があった場合には、総務・人事本部や顧 問弁護士に相談できる「ヘルプライン(相談窓 口)制度」を設けており、海外の従業員も利用 できるよう英語での通報にも対応しています。
「働き方改革」が社会の大きなテーマとなる中、当社でも 長時間労働の抑制や有給休暇取得率のアップ、女性活躍 促進などに向けたさまざまな施策に取り組み、着実に成果 を上げてきています。今後は、同改革において本来欠かす ことのできない労働生産性の向上が重要になってきます。 仕事をした時間ではなく、その内容や質で評価されるよう な人事制度を構築することで、従業員のより豊かな暮らし を実現し、企業業績にも貢献していきたいと考えています。
検討委員会」を、2016年に「ダイバーシティ促進 検討委員会」に改組。これまで人事部と連携し ながら、仕事と介護の両立支援を目的として、 「介護サポートハンドブック」の制作や各職場の
管理職などを対象とした研修を行ってきました。 今後は傷病従業員への支援など、より幅広い 多様な従業員のキャリア促進、働きやすい職場 環境づくりに向けて、さまざまな取り組みを検 討・実施していきます。
さらに、社会人としてのマナーやコンプライアンス (法令遵守)などを日頃から意識してもらうため、
社内で川柳コンクールを行って優秀な作品を 表彰。作品集を冊子として発行し、配付すると いった啓発活動にも取り組んでいます。 ハラスメント対策
Interview
● 障がい者雇用率 2016年度
2.06
% ※法定雇用率2.0%取締役 常務執行役員 総務・人事本部長
望
もちづき
当社では、自動車の塗装面を汚れや傷などから守る保護 フィルムを新たに開発し、「ウインコス ペイントプロテクション フィルム」として販売を開始しました。独自処方のコーティン グ加工により、優れた耐擦過性と防汚性、撥はっすい水性を実現し、 走行中の飛び石による傷や、かすり傷などから塗装面を保護 します。基材には厚手で柔軟性に優れたポリウレタンフィルム を使用。ドアハンドルのくぼみなどの曲面にもぴったりと貼る ことができ、靴のかかとや荷物による傷がつきやすいドアス テップ、こすりやすいドアミラーなどへの部分貼りから、車体の 全面貼りにまで幅広く対応可能です。さらに、紫外線による フィルムの変色も抑制し、高い透明性と程よい光沢感で自動 車の美しい外観を長期間保ちます。
前号でお伝えしたとおり、当社は2017年12月に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京・ 調布市)で開催された「第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会」に協賛し、リンク フェンスに社名広告を掲出しました。同大会は平ピョンチャン昌オリンピックの日本代表最終選考会として 注目を集め、テレビで全国放送されたことから、多くの 方に「リンテック」をアピールすることができました。 また、リンクフェンスに掲出された協賛各社の社名 やロゴマークは全て、当社子会社のプリンテック(株) が当社の大判プリント製品「LラAGプリント」を使ってグ 出力・施工しました。このようなところでも、リンテック グループの製品とサービスが活躍しています。
「ウインコス ペイントプロテクションフィルム」についてのお問い合わせは
産業工材事業部門 ウインドーフィルム営業部
TEL.03-3868-7733 FAX.03-3868-7755
車体を守るペイントプロテクションフィルムを発売
「全日本フィギュアスケート選手権大会」で広告を掲出
ト ピ ッ ク ス
4m幅の広告をリンクフェンス2か所に掲出
フィルム施工イメージ
Q 現在の仕事について教えてください。
新聞を中心に展開している企業広告の企画・立案や、それに連動させた企業ブランドサイト 「DREAM FACTORY」の構築・運用などを行っています。また、マスコミ向けの発表資料である ニュースリリースの作成や、各種媒体の取材対応といった社外広報業務も担当しています。当社の 社名や事業内容をより多くの方に知っていただけるよう、さまざまな情報を発信していく仕事です。
Q 仕事をするうえで大変なことは何ですか。
当社は素材メーカーとして事業領域が非常に幅広く、事業内容や製品・ 技術などについて説明するときは、いつも難しさを感じています。そのため 新聞広告展開では、よく目立つ印象的なキャッチコピーやデザインを心掛 けており、2016年からはタレントを起用して暮らしに身近な製品を紹介し てきました。またニュースリリースを作成する際には、入手した情報の内容を しっかりと理解して、分かりやすい言葉で書くことを常に意識しています。
Q 今後の抱負について聞かせてください。
さらに多くの方に当社のことをアピールできるよう、効果的な情報 発信をしていきたいと考えています。例えば最近では、新しい試みと してフィギュアスケートの大会に協賛してリンクフェンスに広告を掲出 し、テレビでの放映中に当社ウェブサイトへのアクセス数が急増する などの大きな反響がありました。これからもさまざまな媒体やツール を通じて、リンテックの魅力をたくさん伝えていきたいですね。
F
フ ロ ン ト
RONT L
ラ イ ン
INE
— 最前線 —
各現場の最前線で活躍する社員 を紹介する当コーナー。今号では、 企業ブランディングの強化に努める
広報担当スタッフをご紹介します。 広報・IR室広報・IRグループ
野の な か中 千ち か嘉
2009年に入社し、広報・IR 室に配属。 企業広告の企画・立案やウェブサイト の構築・運用、マスコミ向けのニュースリ リース作成や取材対応などを担当。
第86回 全日本フィギュア スケート選手権大会
森 尾 由 美
プロセスを楽しむ
最近は、男性も子育てを楽しむ「イクメン」 が話題になったり、女性が活躍できる社会づ くりが進んでいますが、私が結婚・出産を経 験した1990 年代は少し様子が違っていまし た。若さの勢い(当時26歳)もあって、芸能 界の同期の仲間たちに比べ早くに結婚しまし たが、子供を授かったことが分かった時には、 正直「もう、おしまいだ!」と思いました。素敵な お仕事を頂いたタイミングでもあったので、こ れをお断りしてキャリアを中断してしまったら、 もう二度と芸能界に自分の居場所はなくなる だろうと不安でいっぱいだったんです。
でも、いざ出産して子育てが始まると、悩ん でばかりもいられず、日々の生活や仕事を精 一杯こなす中で、自然と道が開けてきたよう に思います。どうにも調整がつかず、仕事の 現場に子供を連れていったこともありました が、育児中だからといって、疲れを見せたり甘
えを持ち込んだりすることはできないので、仕 事に対する責任感は以前より高まりました。 大変さは増したけれど、自分の力やキャリアに 対する踏ん張りがこの頃から効くようになった し、何より根性がついて自分の生き方や考え 方も大きく変わりました。育児と仕事を両立 するには、夫や母親、仕事仲間はもとより、マ マ友やご近所の方々など多くの助けが必要に なるので、感謝の気持ちと共に周囲との対話 が増え、いろいろな意見を素直に聞けるよう になった気がします。人の手を借りることが 悪いことではないと思えるようになったのも、 自分の自信につながっていきました。また子 供たちの存在が、仕事への励みになり、頑張 りにもなりました。もちろん、両立できない時 期もあり、仕事を優先して家庭・家計に無理 をかけたことなど、反省点もあります。ただ、 結婚・出産時に「もうおしまいだ!」と思ってい
E S S A Y
エッセーリンテック
ましたが、そう思ったこと自体が間違っていて、 仕事とプライベートのどちらにおいても、結婚、 そして出産は喜ばしいことでした。大変だった こともありますが、自分のキャリアとしてプラス になったと思います。
そんな時期を乗り越え、二人の娘たちも大 きくなった今、時間的に少し余裕もできて、落 ち着いて過去を振り返ることができているの かもしれません。前は、仕事と家庭の切り替 えには、別の時間と場所が必要でしたが、今 は違います。仕事の疲れは家でリフレッシュ できるし、家での疲れは仕事でリフレッシュ できるようになり、とてもいい循環になってい ます。こんなふうになれたのも、今までの山
あり谷ありのプロセスがあってのことだと思 います。
どんなに考えていても、予期できないことは 起きるものです。考えてばかりだと、リスクが 先に立って、動けなくなってしまいます。全て を完璧にこなすことはできません。私は、何を 優先すべきか考え、その時その時をがむしゃ らに、一生懸命に取り組んできました。そして 今は、結果ではなくプロセスが大事で、悩ん で選んだ結果は正解なんだと思っています。 これからも、振り返った時に楽しいプロセスで
あったと思えるように、今を大切に頑張ってい きたいと思います。
周囲の理解や手助けもあり、仕事と育児を両立してきた森尾さん。リンテックでも、職場の理解 促進や制度面の充実を図り、性別に関係なく仕事と育児を両立できる環境づくりに努めています。
森尾 由美(もりお ゆみ)
決算情報
2018年3月期第3四半期連結累計期間
四半期連結貸借対照表(要約)
(単位:百万円) 当第3四半期 連結会計期間 会計年度前連結
流動資産 167,084 151,449
固定資産 117,091 122,749
❶資産合計 284,176 274,199
流動負債 72,830 64,401
固定負債 27,674 31,107
❷負債合計 100,505 95,508
❸純資産合計 183,670 178,690
負債純資産合計 284,176 274,199
四半期連結損益計算書及び 四半期連結包括利益計算書(要約)
(単位:百万円) 当第3四半期 連結累計期間 前第3四半期 連結累計期間
❹売上高 186,523 151,107
売上総利益 47,821 39,694
販売費及び
一般管理費 32,001 26,752
❺営業利益 15,819 12,941
経常利益 15,414 12,158
税金等調整前
四半期純利益 14,785 12,280
❻親会社株主に帰属する四半期純利益 10,065 8,655
四半期包括利益 9,709 2,239
ポイント !
資産合計 有形固定資産やのれんが減少しましたが、現金及び預金、受取手形及び売掛金、たな卸 資産が増加したことなどにより、総資産は99億77百万円増加しました。
負債合計 未払法人税等や長期借入金が減少しましたが、支払手形及び買掛金が増加したことなど により、負債は49億97百万円増加しました。
純資産合計 利益剰余金が増加したことなどにより、純資産は49億79百万円増加しました。 売上高 2016年末に買収した欧米子会社の売り上げが加わったこと、またアドバンストマテリア
ルズ事業部門が好調だったことなどにより、売上高は354億16百万円増加しました。 営業利益 買収した子会社ののれん償却がありましたが、販売数量が増加したことや売上構成が
改善したことなどにより、営業利益は28億77百万円増加しました。
親会社株主に帰属する
四半期純利益 特別損失として米国子会社の事業構造改善引当金繰入額を計上しましたが、営業利益が増加したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億10百万円 増加しました。
決算情報
2018年3月期第3四半期連結累計期間 % 0 15 30 45 60 75 百万円 総資産 純資産
総資産・純資産・自己資本比率
183,670
183,670
64.4 64.4
14 3末 15 3末 16 3末 17 3末17 12末 0 60,000 120,000 180,000 240,000 300,000 284,176
自己資本比率( 目 り)
173.25 (妀期 槌)173.25
(妀期 槌) 円
純資産 総資産
1株当たり四半期(当期)純利益
14 3期 15 3期 16 3期 17 3期 18 3期
0 50 100 150 200
通期 当第3四半期
139.51
66 (妀期 槌)66
(妀期 槌) 円
1株当たり配当金・配当性向
% 1株当たり配当金 配当 向( 目 り)
14 3期 15 3期 16 3期 17 3期 18 3期
0 10 20 30 40 50 60 70 0 10 20 30 40 50 60 70
百万円
設 投資
0 4,000 8,000 12,000 16,000
18 3期 17 3期 16 3期 15 3期
通期
5,283 5,283
当第3四半期累計
百万円
減価
6,707 6,707 0 2,500 5,000 7,500 10,000
18 3期 17 3期 16 3期 15 3期
通期 当第3四半期累計
百万円
0 2,000 4,000 6,000 8,000 5,980 5,980
研究 発
18 3期 17 3期 16 3期 15 3期
通期 当第3四半期累計 四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要約)
(単位:百万円) 連結累計期間当第3四半期 連結累計期間前第3四半期
営業活動による
キャッシュ・フロー 18,743 19,279 投資活動による
キャッシュ・フロー △4,535 △46,306 財務活動による
キャッシュ・フロー △7,922 5,340 現金及び現金同等物の
四半期末残高 47,994 36,873 四半期連結財務諸表
印刷・情報材事業部門
売上高 654億44百万円(68.0%増)
主要製品
シール・ラベル用粘着紙・粘着フィルム バーコードラベル用粘着紙・粘着フィルム
国内の粘着紙は食品関連が低調だったものの、 物流・通販関連が好調に推移し、粘着フィルム は飲料用のキャンペーンラベルや化粧品などの アイキャッチラベルの需要増によって順調に推移 しました。海外ではアセアン地域において堅調
だったほか、2016年末に買 収した欧米子会社の売り上 げが加わりました。この結果、 当事業部門の売上高は前年 同期に比べ増加しました。
産業工材事業部門
売上高 256億80百万円(13.0%増)
主要製品
自動車用粘着製品 工業用粘着テープ
ラベリングマシン ウインドーフィルム
内装用化粧シート 看板・広告用フィルム
国内では総じて低調だったものの、アジア地 域において二輪を含む自動車用粘着製品や ウインドーフィルムが堅調に推移したほか、 2016年末に買収した欧米
子会社の売り上げが加わり ました。この結果、当事業部 門の売上高は前年同期に 比べ増加しました。
セグメント情報
2018年3月期第3四半期連結累計期間印刷材・産業工材関連
売上高構成比
営業利益構成比
※ セグメント別の営業利益および営業利益構成比は、セグメント 間取引消去前の数値に基づいています。
※( )内は前年同期比
35.8%
667億33百万円(7.7% 増)
60.1%
94億55百万円(29.3% 増)
25.2%
39億53百万円
(2.2% 減)
15.4%
286億64百万円
(4.4% 増)
電子・光学関連
電子・光学関連 洋紙・加工材関連
洋紙・加工材関連
14.7%
23億15百万円
(54.1% 増) 印刷材・ 産業工材関連
48.8%
911億25百万円
(47.8% 増) 印刷材・ 産業工材関連
1,865億 23百万円
(23.4% 増)
158億 19百万円
アドバンストマテリアルズ事業部門 売上高 384億41百万円(19.9%増)
主要製品
半導体関連粘着テープ 半導体関連装置
積層セラミックコンデンサ関連テープ
半導体関連粘着テープおよび装置は、スマート フォン用やクラウドサーバー用などの需要が 好調だったことにより大幅に増加しました。 また、積層セラミックコンデンサ関連テープに ついても、スマートフォン用や自動車用などの 需要が好調だったことによ
り増加しました。この結果、 当事業部門の売上高は前年 同期に比べ増加しました。
オプティカル材事業部門 売上高 282億91百万円(5.4%減)
主要製品
偏光・位相差フィルム/粘着加工 偏光フィルム/表面加工 偏光フィルム用保護フィルム
液晶ディスプレイ関連粘着製品は、販売数量 は堅調に推移したものの、販売単価下落の影 響を大きく受けました。この結果、当事業部門 の売上高は前年同期に比べ
減少しました。
洋紙事業部門
売上高 120億94百万円(0.5%増)
主要製品
カラー封筒用紙 色画用紙
特殊機能紙 高級印刷用紙
高級紙製品用紙
主力のカラー封筒用紙は低調だったものの、 工業用特殊紙や耐油紙などが堅調に推移しま した。この結果、当事業部門の売上高は前年 同期に比べ増加しました。
加工材事業部門
売上高 165億70百万円(7.4%増)
主要製品
粘着製品用剝離紙 光学関連用剝離フィルム 合成皮革用工程紙
炭素繊維複合材料用工程紙
FPCカバーレイ用剝離紙や光学関連用剝離 フィルム、合成皮革用工程紙などが好調だった ほか、炭素繊維複合材料用工程紙についても レジャー用を中心に堅調に
推移しました。この結果、当 事業部門の売上高は前年 同期に比べ増加しました。
セグメント情報
2018年3月期第3四半期連結累計期間(円) 株価
出来高(百株)
月 8 9 10 11 12 17 1 2 3 4 5 6 7
0 20,000 40,000 60,000 2,200 2,600 3,000
3,400 金 機関
21.38%
証券会社
0.46%
自己株式
5.76%
外国法人等
23.26%
人・その墶
15.91%
その墶の法人
33.23%
株式情報
(2017年12月31日現在)
所有者別分布比率 株価および出来高の推移(2017年1月〜2017年12月)
株式の状況
発行可能株式総数 300,000,000株
発行済株式の総数
(ただし自己株式4,412,735株を除く) 72,151,505株
単元株式数 100株
株主数 6,154人
大株主の状況(上位10人)
株主名 持株数(千株) 持株比率(%)
日本製紙株式会社 21,737 30.12
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 3,630 5.03
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 2,515 3.48
全国共済農業協同組合連合会 2,255 3.12
庄司 たみ江 1,796 2.49
塩飽 恵以子 1,543 2.13
GOVERNMENT OF NORWAY 991 1.37
リンテック従業員持株会 966 1.33
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 959 1.32
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 906 1.25
ユニバーサルデザイン(UD)の 考えに基づいた見やすいデザ インの文字を採用しています。 ● 本社 〒173–0001 東京都板橋区本町23-23
URL http://www.lintec.co.jp/ 発行 広報・IR室 TEL.(03)5248 – 7741 2018年3月 FAX.(03)5248 – 7754
住所変更、単元未満株式の買取・買増等のお申し出先について
株主様の口座のある証券会社にお申し出ください。なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました 株主様は、特別口座の口座管理機関である三菱 UFJ信託銀行株式会社にお申し出ください。
未払配当金の支払いについて
株主名簿管理人である三菱 UFJ信託銀行株式会社にお申し出ください。
定 時 株 主 総 会 6月
配 当 基 準 日 期末:3月31日 中間:9月30日
法 定 公 告 掲 載
ホームページアドレス http://www.lintec.co.jp/koukoku/ 株 主 名 簿 管 理 人 お よ び
特別口座の口座管理機関 東京都千代田区丸の内1–4–5三菱 UFJ信託銀行株式会社
・ 郵便物送付先 〒137–8081
新東京郵便局私書箱29号
三菱 UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
・ フリーダイヤル ®0120 –232 – 711
・ ホームページアドレス https://www.tr.mufg.jp/daikou/ 会社概要 (2017年12月31日現在)
株主メモ
社 名 リンテック株式会社(英文:LINTEC Corporation)
本 社 東京都板橋区本町23–23
設 立 1934年10月15日
資 本 金 232億130万4,911円
事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
従 業 員 数 連結:4,760人 単体:2,539人 (2017年3月31日現在)
事 業 所 営業拠点:東京、札幌、名古屋、大阪、福岡など全国11か所
生産拠点: 吾妻(群馬県)、熊谷・伊奈(埼玉県)、千葉(千葉県)、
龍野・新宮(兵庫県)、小松島(徳島県)、三島・土居・新居浜(愛媛県) 研究拠点:蕨・さいたま(埼玉県)
連 結 子 会 社 国内:3社 海外:38社
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